2025年4月8日

共用施設というと、ラウンジやジムを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、ロイヤルパークス品川では“泊まれる共用施設”としてゲストルームを完備。
マンションの2階に位置しており、居住者は予約をするだけで気軽に利用できます。まるでホテルのような美しい空間でありながら、料金はリーズナブルで、週末による価格変動もありません。
さらに、自宅と同じ建物内にあるため、急な来客や宿泊にも柔軟に対応可能。使い方の幅が広く、住まいとしての安心感を高めてくれる、非常に頼もしい設備です。
遠方からの来客にうれしい“もう一つの部屋”
両親や兄弟姉妹、親しい友人が遠方から訪ねてくる際、ホテルを探したり、部屋を片付けたりするのはなかなか大変。
ロイヤルパークス品川のゲストルームがあれば、「もう一部屋ある」感覚で、気軽に招待できるのが魅力です。客間用の布団やスペースを確保する必要もなく、ゲストもプライバシーが保たれた快適な環境で滞在可能。
居住者が予約し、チェックインと鍵の受け渡しを済ませれば、あとはホテルのように使うだけ。家族にとっても、訪れる人にとっても、安心して過ごせるスペースです。
予約制&定額制の使いやすさ
ゲストルームは事前予約制となっており、空きがあればいつでも利用可能。
週末でも料金が変わらない定額制なので、「祝日だからホテルが高い…」というストレスとも無縁です。(※GWなどは料金が変動する可能性があります)
自宅に近く、交通アクセスも良好な品川エリアという立地の強みも活かせます。出張やイベントで友人・知人が上京する際にも重宝され、まさに“必要なときに、すぐ泊まれる”安心感。
スケジュールに合わせて柔軟に対応できるのも、マンション内施設ならではの魅力です。
“ちょっとした避難先”としての使い方も
意外と知られていない使い方が、「リフレッシュ目的のひとり時間」としての利用。
小さなお子さまの育児中の方が、パートナーと役割を分担して、1泊だけゲストルームに泊まってリラックスする――というケースも。
なにかあればすぐ自室に戻れる距離感だからこそ、安心して自分の時間を過ごせるのです。また、体調不良時の隔離先や、来客時の一時的な生活動線の分離にも活用可能。
自宅の延長線上に“リラックススペース”があるという安心感は、忙しい日々にこそ嬉しい機能です。
まとめ|「泊められる」「休める」――共用施設の新たな価値
ロイヤルパークス品川のゲストルームは、単なる“来客用の部屋”ではありません。来訪時の気配りや、自分自身のリフレッシュ空間としても使える、多機能な共用設備です。
マンションという住まいの中に、もうひとつの「泊まれる場所」があることで、暮らし方に新しい選択肢とゆとりが生まれます。家族のために、友人のために、そして自分のために。ゲストルームを上手に活用することが、心豊かに暮らす秘訣になるのかもしれません。