2025年4月11日

私邸へのアプローチにふさわしい静けさと品格
マンション選びにおいて「内廊下か外廊下か」は、居住性に大きな差をもたらす要素のひとつです。
ロイヤルパークス品川では、全住戸で内廊下設計を採用。ホテルライクな空気感とともに、快適性と防犯性を兼ね備えた共用空間が広がります。
エレベーターホールから各住戸へ続く廊下は、天候に左右されない快適な空調管理と、落ち着いた照明計画によって、まるで高級ホテルのような品のある空間に。
日常の一歩一歩が、静かで穏やかな時間へと変わっていきます。
空調が整った快適な移動空間
ロイヤルパークス品川の内廊下は、外気と完全に遮断されており、夏も冬も室温が一定に保たれています。
雨風にさらされることがなく、真夏の湿気や真冬の冷気に悩まされることもありません。
特に天候が荒れる日には、その差が顕著。外出時に髪が乱れたり、ドアが風でバタンと閉まるような不快感も皆無です。
居住者が移動する空間にこそ、こうした快適性への配慮がなされていることは、上質な暮らしの証。
生活動線のすみずみにまで心地よさが行き届いています。
視線と音に守られる、静かな共用空間
内廊下のもうひとつの魅力は「プライバシー性」。
外部からの視線が完全に遮られる設計のため、玄関ドアの前で人目を気にする必要がありません。
さらに、共用廊下には足音が響きにくいカーペットが敷かれており、深夜や早朝の移動も音が気になりません。
柔らかなダウンライトの照明が足元を穏やかに照らし、共用廊下とは思えないほどの落ち着きと安らぎに包まれた空間です。
ひとつひとつの所作までも、自然と丁寧になっていくような空間設計が印象的です。
開放感と安心感が共存するエレベーターホール
ロイヤルパークス品川では、居住フロアのエレベーターホールにも配慮がなされています。
全面を囲む内廊下仕様でありながら、ホール部分には大きなガラス窓が設けられており、外の自然光を取り込む明るい空間に。
暗さや閉塞感を感じさせない設計により、ホテルのような洗練と、邸宅としての落ち着きが調和しています。
外界と静かに切り離されたこの場所は、外出と帰宅の“緩やかな切り替え”を促してくれる、贅沢なワンクッションのような存在です。
まとめ|“移動する時間”までも豊かにする空間設計
内廊下は単なる通路ではなく、住まいの品格や安心感を支える大切な要素。
ロイヤルパークス品川の内廊下設計は、視線・音・空調・照明に至るまで細やかな配慮が行き届いており、移動という何気ない日常の動作にさえ、上質な体験を添えてくれます。
住戸内だけでなく、共用空間にまで“暮らしの美学”が息づいていること。それこそが、ロイヤルパークス品川が持つ本質的な価値とも言えます。