2025年4月12日

※入園・施設に関するお問い合わせは区役所または運営法⼈にお問い合わせください。
子育てと住まいがつながる、これからの暮らしのかたち
都市生活と子育ての両立は、多くのご家庭にとって大きなテーマ。
通勤や家事に加え、保育園の送迎という“ひと手間”が毎日のスケジュールに重くのしかかることも少なくありません。
そうした中、ロイヤルパークス品川では、令和7年4月1日、マンション2階に私立認可保育園が新たに開設予定です。
住まいの中に保育施設があることで、日々の送迎が格段に楽になり、忙しい子育て世帯の暮らしをやさしく支えてくれる、新しい安心のかたちが始まろうとしています。
定員66名、0〜5歳まで受け入れ可能な保育園(予定)
開設される予定の保育園は、0歳〜5歳までを対象とした保育施設で、最終定員は66名予定。
内訳は0歳児6名、1歳〜5歳児が各12名ずつとされており、小規模ながらもきめ細やかな保育体制が期待できます。
特に0〜2歳児については、最初の段階から各年齢で6名・12名・12名と段階的な定員が設けられる計画で、安心して長期的に通える環境が整えられます。
働く保護者にとって、生活圏内に保育施設があることは、何よりも大きな安心材料となることでしょう。
子どもたちがのびのび過ごせる、ゆとりある空間
保育園は階段の無いワンフロア型の広々とした設計で、子どもたちが自由に、安全に動き回れる環境が整えられます。
施設内には調理室や水遊びスペースも備えられる予定で、日々の食育や季節の遊びも充実。
多忙な毎日の中で、子どもたちがのびのびと過ごせる場所が身近にあるということは、保護者にとっても大きな安心感です。
マンション内でありながら、独立性の高い保育空間として設計されている点も、暮らしと保育のバランスを保つ配慮が感じられます。
住民だけでなく地域とつながる、新しい共生のかたち
この保育園はロイヤルパークス品川の居住者専用ではなく、地域の子育て家庭にも広く開かれた施設として運営されます。
そのため、園への出入口はマンション内とは分けられ、通園時の動線も整理される予定です。
セキュリティと共用部の落ち着きを保ちつつ、地域とのつながりを生むハブとしての役割も期待されます。
共用空間の中に生まれる新たな人の流れが、マンションにとっても周囲にとっても、豊かな交流や活気をもたらすきっかけとなるかもしれません。
まとめ|“子育てがしやすい”を超える、価値ある安心
マンション内に保育園があるということ。それは単なる利便性だけでなく、「もしもの時も安心」「朝の時間に余裕が生まれる」といった、子育て世代の“見えないストレス”を解消する大きな価値があります。
ロイヤルパークス品川は、居住空間の上質さに加え、こうした子育て支援の姿勢でも、これからの暮らしを支えてくれる住まい。
家族構成やライフステージに応じて、“住まいに求めるもの”が変化していく中、その先を見据えた環境づくりが、ここにはあります。