2025年5月10日

“もうひとつのリビング”としての贅沢な空間
ロイヤルパークス品川の共用施設のひとつに、2階に設けられた「パーティルーム」があります。専用キッチンや大きなテーブルが備わった広々とした空間で、住民であれば予約制で自由に使用することができます。
自宅で大人数を招くには少しハードルが高いと感じる場面でも、この共用スペースを利用することで、気軽かつ上質な集まりを実現できるのが魅力です。
今回は、そんなパーティルームの具体的な活用術についてご紹介します。イベントから日常まで、アイデア次第で使い道は無限大です。
ホームパーティや家族行事にぴったりの“もう一部屋”
友人を招いてのディナーやママ友会、子どもの誕生日会など、「ちょっと特別な集まり」にこそ活躍するのがこのパーティルームです。
自宅のリビングでは手狭だったり、生活感が出すぎてしまったりと、準備に手間がかかることも多いですが、専用のスペースであれば片付けや装飾にも集中でき、ゲストにとっても快適な空間を用意できます。
背景がすっきりとしているので、記念写真や動画の撮影にも最適。
とくに誕生日などのイベントでは、バルーンや装花を加えてフォトスポットを設けることもでき、記録にも記憶にも残るひとときを演出できます。
“人を呼ぶ”ための心理的ハードルを下げる
パーティルームの存在は、日常的に人を招くことへの心理的ハードルを大きく下げてくれます。
たとえば「今は部屋が片付いていないから…」「生活感が出るのが恥ずかしい」といった理由で人を呼ぶのをためらっていた方でも、共用スペースであればその心配がありません。
また、小さなお子様がいる家庭では、子どもの遊び場としても応用でき、床にプレイマットを敷いたり、簡単な軽食を用意することで気兼ねなく交流が楽しめます。まるで“もう一つのリビング”がマンション内にある感覚で、柔軟な生活スタイルを実現できます。
ビジネスミーティングや趣味の集まりにも対応
この空間はプライベートな用途だけでなく、ビジネスや趣味の集まりにも適しています。Wi-Fi環境が整っており、大きなテーブルやアイランドキッチンもあるため、仕事の打ち合わせや資料の閲覧、軽食を交えた打合せなどもスムーズに行えます。
また、趣味の教室(ワークショップや読書会など)を小規模で開催する場としても活用可能。マンション内で完結する利便性に加え、きちんとした“場”が用意されていることで、日常生活の延長線上に新たなコミュニティが生まれるきっかけにもなります。
“住まいの余白”を上手に活かす、パーティルームのある暮らし
ロイヤルパークス品川のパーティルームは、単なる共用スペースではありません。自宅ではまかないきれない“もう一歩先の過ごし方”を叶える、柔軟で上質な空間です。
日々の暮らしの中でイベントを楽しんだり、人とのつながりを育んだり、ちょっとしたアイデアを形にしたり——そうした“余白”があることが、都市に暮らす上でのゆとりにつながります。
賃貸住宅でありながら、自由度の高い生活スタイルを実現できるロイヤルパークス品川。その象徴のひとつとして、パーティルームは日常を豊かに彩ってくれるはずです。