2025年4月14日

時間に縛られない暮らしのために
ネットショッピングや宅配サービスの利用が当たり前になった今、宅配ボックスはマンション設備の中でも注目度の高い存在です。
しかし、便利とされる宅配ボックスも、その配置や設計によって使い勝手は大きく異なります。
ロイヤルパークス品川では、この設備に対しても非常にきめ細やかな配慮がなされています。
共用部の1階に集約する一般的な配置にとどまらず、フロアによっては「各階」「各住戸前」といった形で設置場所を最適化。
住戸階数やライフスタイルに合わせて、より使いやすいかたちで宅配ボックスを活用できる設計がなされているのです。
フロアごとに異なる設置場所と、その意味
ロイヤルパークス品川では、宅配ボックスの設置場所がフロアごとに異なります。
22~25階は「各階」に設置されており、エレベーターホールに宅配ボックスが集約されています。高層階でありながら1階まで取りに行く必要がなく、帰宅時に同じフロアで受け取れる利便性は想像以上に快適です。
そして26~28階のプレミアムフロアでは、なんと各住戸の玄関横に宅配ボックスが設置されており、まさに“自分専用”のような感覚。
その他の階は1階の共用部に設置されており、一般的な形式ながらもセキュリティと動線に配慮された仕様です。
“取りに行く”手間がないという価値
宅配ボックスが各階、または各住戸前にあることで、受け取りの際の“ちょっとしたストレス”が格段に減ります。
特に、エレベーターでの移動を省けるのは、小さなお子さまがいるご家庭や、深夜・早朝の荷物受け取りを控えたい方にとって大きなメリットです。
各階設置のボックスは、エレベーターホール内の落ち着いた空間に配され、外部からの視線も届きにくく、防犯面でも安心。
さらに各住戸前に設置されているフロアでは、雨の日や体調が優れないときでも玄関を出てすぐに荷物を受け取れるなど、生活の質を大きく底上げする設計がなされています。
“あって当たり前”ではない設計へのこだわり
宅配ボックスという設備ひとつをとっても、その設置場所や仕様には住まいの姿勢が表れます。
ロイヤルパークス品川では、単に便利というだけでなく、“どこで、どう使われるか”を考慮した配置がなされており、それぞれのフロアで最適な使い勝手が実現されています。
暮らしの中の小さな所作――荷物を受け取る、という何気ない行動にさえ上質な体験がある。それが、ロイヤルパークス品川という住まいの本質です。
利便性と配慮の両立が、日々の生活に静かな満足感をもたらしてくれるのです。